事業所種別
高齢者入所
事業所開設年月日
1995年6月1日事業所番号 No.3 宣言日 2024/12/22
特別養護老人ホーム アイユウの苑
確認項目 PR項目
若者が未来を託せるキャリアパスと人材育成
新規採用者の育成
それぞれの経験に合わせ教育を行っており、目標として入職後2か月後には夜勤に入れるよう「個別教育計画」に沿って時間をかけてていねいに教育を行っています。基本はOJT(On-the-Job Training オンザジョブトレーニング:現場において業務を通して行う教育訓練)による教育ですが、教育者による教育水準のバラツキが無いよう業務マニュアルや日課表に沿った教育を行っています。
キャリアパス制度の導入
STEP1専門サービス職・初級→STEP2専門サービス職・中級→STEP3専門サービス職・上級→ステップ4専門サービス職・管理→ステップ5サービス管理職のキャリアパスがあります。非常勤職員についても短時間→フルタイム→正規職員へ希望により積極的に登用しています。また、正規職員や非正規職員にとらわれず実績や能力を基に管理職へ登用しています。正職員・非正規職員いづれも給与表に基づき毎年昇給しています。
人材育成研修等の実施状況
R05年度研修 | 29 回 | 1196 人 |
---|---|---|
(うち外部研修) | 9 回 | 17 人 |
無資格の職員に対するキャリアアップの取組
介護職員実務者研修の受講をサポートし、積極的に介護福祉士資格が取得できる体制があります。
個別教育計画により、根拠に基づく正しい介護技術が習得できます。
個別教育計画により、根拠に基づく正しい介護技術が習得できます。
資格を持つ職員に対するキャリアアップの取組
さらなる資格(介護支援専門員、社会福祉士、認知症ケア専門士)取得をサポートする体制があります。
(介護支援専門員は受験料・実務研修費用・登録料法人負担。実務研修は研修扱い。認知症ケア専門士、社会福祉士は受験料・登録料法人負担)
(介護支援専門員は受験料・実務研修費用・登録料法人負担。実務研修は研修扱い。認知症ケア専門士、社会福祉士は受験料・登録料法人負担)
医療的ケア(喀痰吸引等研修)の実地研修機関としての登録の有無
あり
特徴ある研修等
特別養護老人ホーム内では2か月に1度、全職員対象の勉強会があります。
その他に法人として次のような研修が用意されています。
法人新入職員研修(入職から1年未満),
法人中堅職員研修Ⅰ(3年目),
法人中堅職員研修Ⅱ(7~8年),
法人管理職研修(管理職),
リーダーシップ研修(管理職および管理職候補者)
その他に法人として次のような研修が用意されています。
法人新入職員研修(入職から1年未満),
法人中堅職員研修Ⅰ(3年目),
法人中堅職員研修Ⅱ(7~8年),
法人管理職研修(管理職),
リーダーシップ研修(管理職および管理職候補者)
人材育成を目的とした面談の実施
新入職員は、新人教育期間中に数回、習得状況確認の為の面談を実施。お一人おひとりの習得レベルに合わせた教育計画の調整も行います。
一般職員は、年に1~2回管理職が面談を行い、個人年間目標の設定やその進捗の確認などを行います。
管理職は、年1回 施設長と事務長が管理職評価結果(管理する全職員が管理職を評価)に基づき面談を実施し、あるべき管理職としての振り返りを行います。
一般職員は、年に1~2回管理職が面談を行い、個人年間目標の設定やその進捗の確認などを行います。
管理職は、年1回 施設長と事務長が管理職評価結果(管理する全職員が管理職を評価)に基づき面談を実施し、あるべき管理職としての振り返りを行います。
介護福祉士を取得するための支援制度について
介護職員実務者研修の受講をサポート(受講費用の30%または30,000円法人負担)し、介護福祉士資格取得を目指していただきます。
国家試験受験対策講座など外部講座の職場内周知と講座受講のためのフォロー(希望公休や有給休暇)を行っています。
介護福祉士資格取得について、受験料・登録料を法人が負担。資格手当を月10,000円支給しています。
(介護職員55人中介護福祉士有資格者43人)
国家試験受験対策講座など外部講座の職場内周知と講座受講のためのフォロー(希望公休や有給休暇)を行っています。
介護福祉士資格取得について、受験料・登録料を法人が負担。資格手当を月10,000円支給しています。
(介護職員55人中介護福祉士有資格者43人)
介護福祉士以外の資格取得支援について
介護支援専門員資格の取得をサポート(受験料・実務研修費用・登録料法人負担。実務研修は研修扱い。)し、資格手当を月10,000円支給(介護福祉士等取得者についても上乗せで支給しています)しています。
また、認知症ケア専門士資格の取得もサポート(受験料・登録料法人負担)し、資格手当を月5,000円支給(介護福祉士等取得者についても上乗せで支給しています)しています。
また、認知症ケア専門士資格の取得もサポート(受験料・登録料法人負担)し、資格手当を月5,000円支給(介護福祉士等取得者についても上乗せで支給しています)しています。
支援実績(全資格)
受講料等負担 | 1 人 |
---|---|
資格手当等の支給 | 57 人 |
働きがいと働きやすさが両立する職場づくり
1日の所定労働時間
8時間
年間休日日数
101日
週休日
4,6,9,11,12,2,3月は8休。5,7,8,10,1月は9休。
勤務体制
早出7:00~16:00, 日勤8:00~17:00, 中番9:00~18:00, 遅出10:00~19:00, 夜勤17:00~9:00(月に4~5回)
特徴ある休暇・勤務制度
リフレッシュ休暇,
特別休暇(本人の結婚、子女の結婚、弔事、子の病気等、子や孫の誕生、家族の介護),
産前産後休暇、育児休業、介護休業
特別休暇(本人の結婚、子女の結婚、弔事、子の病気等、子や孫の誕生、家族の介護),
産前産後休暇、育児休業、介護休業
職員の福利厚生(独自制度)
新入職員歓迎親睦会,
職員旅行,
忘年会
職員旅行,
忘年会
職員の健康管理のための取組
メンタルヘルス対策(ストレスチェック),
腰痛予防(腰痛予防ベルトの貸与、小型リフト、スライディングボード等の導入使用徹底),
「勤務終了時間になったらすぐ帰る」活動
腰痛予防(腰痛予防ベルトの貸与、小型リフト、スライディングボード等の導入使用徹底),
「勤務終了時間になったらすぐ帰る」活動
事業計画作成への職員の関与や評価・見直し、職員の満足度を把握する仕組み等
事業計画の策定について、各管理者から意見を聴き取ったうえで案を作成しています。最終的には法人内の内部品質監査で確認・承認を受け発行します。事業計画の進捗確認は毎月の会議で行っていますが、上半期および下半期終了時には作成時と同様に、内部品質監査でその達成状況の確認と評価を行います。(自己評価と他者評価の仕組みがあります)
2006年から全職員を対象に年1回40項目の職員仕事満足度調査を実施し、働きやすい職場づくりを推進しています。
また、2015年から全職員を対象に年1回日本生産性本部の提供する職員意識調査システム「ナイサーES」の調査に参加し、法人に対する総合満足度を全国の社会福祉施設と比較しながら把握し、職員定着に特に影響を与える項目に対しては、重点的に改善を図っています。
2006年から全職員を対象に年1回40項目の職員仕事満足度調査を実施し、働きやすい職場づくりを推進しています。
また、2015年から全職員を対象に年1回日本生産性本部の提供する職員意識調査システム「ナイサーES」の調査に参加し、法人に対する総合満足度を全国の社会福祉施設と比較しながら把握し、職員定着に特に影響を与える項目に対しては、重点的に改善を図っています。
地域交流の状況
積極的に「地域における公益的な活動」を推進する為の委員会を設置し、様々な取り組みを行っています。
例)
ふくし生活SOS相談所(下関市地域公益活動推進協議会に参画)
福祉車両、車いすの無料貸出
近隣幼稚園・保育園との交流 など
例)
ふくし生活SOS相談所(下関市地域公益活動推進協議会に参画)
福祉車両、車いすの無料貸出
近隣幼稚園・保育園との交流 など
その他認証・宣言等の状況
品質マネジメントシステムISO9001認証(審査登録)取得(平成11年)
労働安全衛生マネジメントシステムISO45001認証(審査登録)取得(令和3年)
やまぐち子育て応援企業
安全運転管理モデル事業所・スピードダウン運動推進モデル事業所
ユースエール認定企業
SAFEコンソーシアム加盟
労働安全衛生マネジメントシステムISO45001認証(審査登録)取得(令和3年)
やまぐち子育て応援企業
安全運転管理モデル事業所・スピードダウン運動推進モデル事業所
ユースエール認定企業
SAFEコンソーシアム加盟
更新日:2024/12/18