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採血用穿刺器具(針の周辺部分がディスポーザブルタイプでないもの)の取扱いについて(注意喚起)

2008 年 5 月 28 日

 先日、島根県内の医療機関において、採血用医療器具の使い回しによる感染症の発生が疑われる事案が発生しました。
 当該医療機器は、糖尿病患者等が血糖値の自己測定のために微量採血を行う製品であり、感染予防の観点から複数人での使用をしないよう注意喚起が図られております。 このたびの事例は、医療機関における使用事例ですが、当該機器は個人での購入・使用ができますので、ご注意いただきますようお願いします。

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