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マスク着用の考え方の見直し等(特に高齢者施設等における取扱い)について

2023 年 2 月 15 日

 今般、令和5年3月13日以降のマスク着用の考え方について、別添のとおり、屋内では原則着用、屋外では原則不要としている現在の取扱いを改め、①行政が一律にルールとして求めるのではなく、個人の主体的な選択を尊重し、マスクの着用は個人の判断に委ねることを基本とすること、②政府は各個人のマスク着用の判断に資するよう、感染防止対策としてマスクの着用が効果的である場面などを示し、一定の場合にマスクの着用を推奨することとされました。
 特に高齢者施設等におけるマスク着用の取扱いについては、高齢者等重症化リスクの高い者への感染を防ぐため、マスク着用が効果的な「高齢者等重症化リスクが高い者が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設等への訪問時」などでは、マスクの着用を推奨することとされています。
 また、高齢者施設等の従事者については、勤務中のマスク着用を推奨することとされており、引き続き、マスクの着用をはじめ、感染対策の適切な実施にご尽力いただきたいこととされていますので、お知らせします。
 なお、令和5年3月12日までは、屋内では原則着用、屋外では原則不要としている現在の取扱いは変わりませんのでご注意ください。

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