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【重要】今秋以降の感染拡大期に備えた感染防止対策の再徹底について

2022 年 11 月 11 日

 新型コロナウイルス感染症については、本県における新規感染者数が、10月下旬以降、前週の同じ曜日を上回る日が続くなど、再び増加傾向にあり、今秋以降の感染拡大期においては、これまでを上回る感染者数が生じることもあり得るとされ、加えて、季節性インフルエンザとの同時流行が懸念されています。
 このため、県新型コロナウイルス感染症対策室において、第7波で実際にクラスター支援チームが感染発生施設へ指導・助言に入った事例をもとに、発生の要因等を検証し、留意点をまとめたリーフレット「クラスター発生後の感染拡大を最小限におさえるために~クラスターが発生した施設等での発生要因等の検証から~」(別添)を作成されましたので、参考にしていただき、各施設での感染防止対策を再徹底してくださるようお願いします。
 また、今後予想される感染拡大期に備えるため、施設内感染が発生した際、初期の段階で必要と見込まれる衛生・防護用品については、各施設・事業所において事前に備蓄しておくこと等により、感染拡大時においても円滑にサービス提供を継続できる体制を強化しておくことが重要であると考えられます。
 つきましては、リーフレット内の普段から取り組んでいただきたいポイント2にもありますように、平時から個人防護具(PPE等)の備蓄に取り組まれ、感染拡大期に備えていただきますよう、御理解と御協力をよろしくお願いいたします。

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